2010年4月、FF14のαテストが開始されました。
当然のようにテスターになれずに、外側から指を咥えて、悶絶しているわけですが…。自身の危険をかえりみず、動画をUPしてくれた猛者が出現し、なんとか印象を掴む事ができた我々。
まあ、それぞれ感想はあるでしょうけど、個人的にはどうだったのかを言葉にしてみようかと。ぶっちゃけヒマなんで。
夜の場面ばかりだったせいか、青っぽい夜が印象的だった14α。MMOのくせに画面キレイだな〜とか、ララフェルがクソかわええ!とかは世間的な感想はさておき…。
結局はLV制なのか、と残念。フィジカルレベルというのが基本LVで、あとは職ごとのジョブレベルがある。
ようするに、「ファンタシースター」とかと同じという事なのね。
まあ、FF11みたく別ジョブをやると、完全に弱者という状態ではなくなるから、作業感は減るけど、…う〜ん、妥当なのかな。
細かく言うなら色々あるんだけど、なによりも、一番感じたのは名前かな。これってFF11でも言える事なんだけど、名前が長いと、その時点でもう読まないよね。
11のキャラは「Kuirurito」って言うけど、もう5文字以上だと読む気がしない。なのに、14は名字と名前が両方出るわけだから、長いと周囲から愛着持たれないでしょ。
だから、趣味とかあるだろうけど、短い名前がいいと思った。
アカウント剥奪になるという事を承知で動画を流した海外の勇者、POOさん。この人の名前は素晴らしい。
Pooky Pooさん。こんな親しみやすい名前はない。だからさぁ、今のうちに短くて覚えやすい名前を考えておかないとイカンよね。知り合いを作りたいんだったら、いい名前は必須。
でも、親しみ易い名前とやりたいキャラが同一かと言えばそうでもないわけで…。う〜ん、やはりエニクスが基本か?
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