第一章 : 悪夢の式典
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バイト帰りの青年「イーサン」は妹との待ち合わせのために、裏路地をエアボードで高速移動していた。
しかし路地から飛び出したがために、運悪く車と衝突してしまう。
自分が悪いのにケガをしたと怒るイーサンだが、乗っていた女性のテクニックによりケガを治してもらう。そして名前を聞こうとしたが立ち去られてしまった。
妹ルミアと合流し、星霊を信奉する宗教「グラール教団」による式典を見に行くため、会場へと向かう二人。
しかしルミアがスリに遭い、メセタカードを取られてしまう。イーサンは許せん!と追いかけると、それは小悪党3人組「ボル3兄弟」の仕業だった。多数が相手でも悪いやつは許さないという構えのイーサン。一発触発の険悪ムード…。
そこへ追いかけてきたルミア。いきなり捕まち人質となってしまうが、それでもイーサンは二人を相手に奮闘。大事なポークビッツを蹴り上げる。そこは蹴ってはいけない。
それで本気になってしまったリーダーの「ヒル・ボル」は「もうトサカに来たぞ」とナイフを取り出す。
しかし、警備中だった民間警備会社ガーディアンズの「レオ」が登場。仲裁に入り、お笑いボル3兄弟は逃げていく。
一応は助けてもらったのに、イーサンは先ほどよりも機嫌が悪い。彼はガーディアンズが大嫌いなのだ。
妹のフォローにより、その場を後しにた二人は、目的地である式典会場へと向かう。
式典会場へと到着すると、すでに開始されており、グラール教団のアイドル的存在である「幻視の巫女ミレイ」という女性が挨拶していた。
彼女はさきほど交通事故を起したとき、彼の傷を治してくれた女性だったのだ。
しかし突如異変が。遥か彼方より正体不明の飛行物体がコロニーや周囲の星を襲っていく。巫女ミレイが逃げて、と言うまでもなく会場はパニック。イーサン達も逃げる事に…。
途中、さきほどのガーディアンズの男、レオが避難誘導していたのが気に喰わないイーサンは、避難路を無視して進んでしまう。
そーいう事するもんだから、案の定悪い事が。途中でルミアが落石で閉じ込められてしまう。イーサンは一人助けを呼ぶために道を戻り、さきほどのレオに救いを求めるのだった。
さっきまで威勢が良かったのに、今はもう情けない顔。
しかしそこへ謎の飛来物が。レオは不意の一撃で倒されてしまい、彼の持っていた武器を手にしたイーサンが倒すのだが…。これでは一緒に行ってもらう事ができない。
あんな生物がうろついているなら、ルミアも危険かもしれない。今動けるのはイーサンだけなので、レオの装備を借りて先に行っている事に。
飛来物によりコロニーが破損してしまったために、通ってきた通路が使えなくなっていた。イーサンはレオのサポートを受けながら、回り道をしてルミアの元へと向かう事にする。
レオのサポートを受けながら、通路を進むイーサンですが、そこには見た事もない生物が待ち構えていた。
ガーディアンズの装備を使い、なんとか撃退しつつ先を急ぐイーサン。
途中で出会ったのは、先ほどのボル3兄弟の2人、「ド・ボル」と「ノ・ボル」。あのハートアフロの兄貴「ヒル・ボル」が行方不明になってしまったので、困っているところだった。
レオは彼らにも通信機を渡すようにとイーサンに指示し、一時的に彼らと行動を共にする事となった。
険しい道のりの末、ルミアより先にヒル・ボルを見つけたイーサン。彼らはガラにもなく礼を言って去っていった。
また、その先でも民間人を助けた事で礼を言われる。一時的とはいえ、人を助けるというガーディアンズの仕事を代行しているイーサン。
彼の父親がガーディアンズに所属していたのだが、仕事により命を落としてしまった。そして母も苦労で亡くなった事から、彼の中ではガーディアンズは自分から両親を奪った存在としてしか見ていなかったのだ。
しかし現場での仕事を体験した事で、ずっとガーディアンズに抱いていた嫌悪感が実は自分の思い込みではなかったか、と気がつく。
もう少しでルミアのいる場所へ到着する。しかしそこへ立つふさがったのは、正体不明の巨大生物。
イーサンは妹を救うため、渾身の力で敵に向かっていく。
敵を倒し、ルミアを救出したイーサン。
今回の事件により、彼の中でガーディアンズへの意識が大きく変わっていた。そしてそれにより、彼は心に一つの決意をするのだった。
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