ピクシー発見! こんなレアな敵と遭遇し、戦わないなどありえない! 強さも【丁度いい】という表示なので戦闘開始だ!
ふおおおお、この鍛え抜かれた筋肉から生み出される恐ろしき黒魔術の波動を受けるがいい!(←筋肉は必要ない)
どうだ! これが我が魔術! 暗黒の闇から解き放つ、至高の闇のパワーだ! ウワハハハハ!
エアロに始まり、ウォータ、ストーンなどの激烈な破壊魔法が次々と発動! これではピクシーも、タジタジだ!!
…た、多少はやるようだ! いいだろう!
今日のところは許してやる! あり難く思うんだな!
休日の夜、FF11を再開して初めて逃げ帰るという屈辱に頬を濡らしながら、一生懸命に逃げるワタクシ。さいわい、ピクシーの殴りダメージは大した事ないので、生き延びました。
なんだよ! なにが【丁度いい相手】なんだよ! 全然むりだろ! 全然倒せねーよ! くそっ! 我が魔法は最強だと喜んでたのに。
さて、その後…、平和な場所で、相変わらず黒魔道士の修行をしておりますと、リンクシェルを通じて、知り合い(先日の詩人さん)が教えてくれました。
黒魔道士、上げるだけ無駄だよ、…と。
話によると、黒はPTに誘われないらしいのです。その方は黒LV40があるけど、見向きもされないんだとか。
自分がリーダーになるしかPTに入れないとか言うのです…。
例のダメ友人もそれは知らなかったようで、もちろんワタクシも初耳。う〜ん、いまLVUPしたのに、素直に喜べない…。
その後、詩人さんが手伝ってくれる、という話になったのですが…、どうもワタクシ話を聞き違えていたようで、行き違いになってしまいました。それで謝りまくり。
黒ダメだと言われたり、会話の意図を飲み込めなかったり、なんとも、やるせない一日でありました。
う〜ん、黒魔道士どうしようかなぁ…。
| | | |