■Game & Novel Review HomePage   [Rupa-Rupa.Net]   Since1999−09    Last UP
総合TOP ベルアイル




【戻る】 【67】 【68】 【69】 【70】 【71】 【72】 【73】 【74】 【75】 【76】 【77】 【78】 【79】 【80】 【次へ】

 ACT.67 : 血だと思ったら ジャムだった

 お金をためるのは最適なメテオラ風車。

 フリマで100Gでも売れない、オークベテランのドロップ品である「銅のパイク」を装備して、風車の奥の宝部屋にこもります。
 …これ、冒険じゃなくて、お金集めっていう作業だよねぇ。まあ、ガーディアン育てるのにも向いているからいいんだけど。

 すでにザコなオークコマンダーを100しかダメージ当らない風の雷魔法で攻撃します。こうすると敵が遠くにいても、ガーディアンは攻撃にいくから、先制攻撃になるんです。剣の技「衝撃波」は遠くへ飛ぶけど、ガーディアン反応しないからね。

 さて、鼻をふくらませて向かってくるコマンダーを迎撃しますか。銅のパイクを装備しなおして〜……。

がこん! がこんっ!!

 あいやー! 何アルかこの音は!? 槍が壊れたアルか?


 槍だと思って装備してたのは、ドロップ品の棍棒でした。
 
 血だと思ったら…いちごジャムだった。
 バックパックだと思ったらハムだった。
 槍だと思ったら棍棒だったのです。

 これがまた面白いようにスキルが上がるんですわ。少々、退屈していたし、敵なんかほとんどメロリン(ガーディアン)が倒してくれるので、本体(ワタクシ)は正直、遊んでいても支障がないのが現状です。
 ハッキリ言って、本体必要ないくらいガーディアン強いので、もはや気分はポケモンマスター。サトシが殴りかかってもポケモンには勝てないのだと知りました。


 あ……。

 遊んでたら、いつのまにかメロリンが魔法で死んで、本体はタコ殴り。
 
 通常攻撃ならさっぱり死なないけれど、魔法だけはジュエル装備も意味がないのでした。魔法で死亡。

 サトシ狙うのは反則だと思いませんか?
↑UP




 ACT.68 : 巨大列石

 そのような人生を送っていたワタクシは、80.1%からまったく槍スキルが上がらず、装備できる槍がなくて困っていました。

 そんな時、ギルメン発見! 首に縄をかけて、狩場に案内させます。ほほう、ここが噂のブラッディワーム狩場!

 2人でパーティを組んで手当たり次第に狩りまくりますが、思ったほど上がりません。槍スキルはもちろんなのですが、防御スキルがあと0.3上がらないとジュエル鎧が装備できないのです。

 サクサク倒せる事で、調子に乗った我々は、パピーグリフォンなどという相手と戦う事に…。ぬあ! 攻撃が当らない!! ダメージも痛いのですが、それよりまず、全然HITしないんです。
 なんとか倒せたものの……ガーディアンのルーンカードでHP回復しなければ、とっくに死んでました。これはヤバイわ。ソロで手を出したらマズイですね。


 そんな強敵を相手にしつつ先に進むと、そこには光る列石のれ。なんだか冒険です。

 ギルメンなんかは、いきなりツルハシ握り締めて叩きに行ってます。
 いや、気持ちはわからんでもないけど…。


 ほほう、なんだかキレイですね。いったいココは何なのでしょうか? たぶん現状では関係ないんだと思いますが、不思議でいい感じです。

 近くにはボーンアーミーという敵も歩いていて、ソロ用の狩場として人が訪れているようですね。でも、ブラッディワームよりHPが多いよ? 2500くらいあるんじゃないかな? もっとあるかも。

 うちのメロリンは火属性のガーディアンなので、それが弱点なのか900ダメージ位与えてました。
↑UP




 ACT.69 : VS ニセドラゴン ドレイク

 巨大列石群からの帰り、ギルメンが昔、痛い目を見たというモンスターと戦っていく事になりました。その名はドレイク。

 なんでも、ドリオンに行く途中…… えっ?

 あっ! なんだこれ! 真横!?

 併走して飛んでいる未確認生命体を確認! どうやら先を走るギルメンを追いかけているようで、それで後ろを歩くワタクシと併走になった模様。


 くそっ! な、なんてスクープだ! 写真を足らねば! (←いいから早く助けろよ…)


 一応はドラゴン属性のモンスターなんだ…。姿は似てる。だけど、大して強くない。いや、強いんだけど、パピーグリフォンよりは弱い。

 ギルメンとメロリンの攻撃により速攻で撃破!!
  (↑あんたは何やってたの?)

 手に入れたのは「ドラゴンの肉」。一応ドラゴンだからか。

 あ〜〜〜〜〜〜〜そういえば!

 前にカルガの街で「ドラゴンの角」とか売ってた人見かけた。
 …あの頃はてっきりもうドラゴンが出てきてて、それを倒して手に入れたのかと思ったけど、こいつのドロップ品だったんだ。

 考えてみればですよ? 今のベルアイルって、ジュエル装備もまだ青銅とかばっかりだものね。敵も子供グリフォン相手に強い強いって、言っているわけでしょ?

 普通のRPGとかで考えてみると、まったく序盤だよね。デモニカとも戦ってないわけだし。ベルアイルというゲームが、元の地上世界を冒険するほど発展してくれる事を願うばかりです。
 そうすれば、もっと色々なファッションが!!!!!(←結局それが目当て?)
↑UP




 ACT.70 : ラージャンに散る

 様々な強敵とも達と戦い、勝利してきた我々ではありますが、たまたま買ったラージャン砂漠のジェムがあったので使ってみる事に。

 着いた先はピラミッドのような所でした。

 初めての冒険場所で、おのぼりさん注1 となった我々は、ピラミッドに入るよりも、外を見たいという欲望に駆られて、砂漠へと走り出します。ピラミッドの坂が急で面白いですね。

注釈1 おのぼりさん = 田舎から出てきて、浮き足立っている人の事。または、都会に出てきた田舎者。


 そこでハッケーン!

 名前表示が真っ赤なモンスター、マンティコア。

 今まで、黄色のパピーグリフォンでヒーヒー言ってたのに、薄い赤を通り越して真っ赤な敵とは……。これは恐ろしい事になりそうです。

 しかし、おのぼりさんは、そんな事わかりません。
 勢いで攻撃を仕掛けます。仕掛けましたが…

 ジュエルのフル装備で1000ダメージって………どう思う?
↑UP




 ACT.71 : モノマキアにサイはいる

 モノマキアにはよく狩りに出かける事はあるんですけど、あまり歩き回った事はありませんでした。なので、ちょろっと冒険に出てみる事に。

 南西の角っこ、採掘しながらノンキに敵を虐殺ぎゃくさつしつつ進むと、我々が発見したのは未知の巨大生物。

 うわっ、デカー!

 一応は緑ネームで、強さは……どうだろ? オーガハンターくらいかなぁ? まあ、勝てない強さではありません。ポケモンマスターなワタクシでさえ、ガーディアンがいなくてもギリギリ勝てるくらい。

 ギリギリかよっ! …ってツッコまないでくれます? あんた片手槍の冷遇さを知らないでしょ? 恐ろしいほど弱いの知らないでしょう? ツライんだ……ツライんですよ!!

 ちなみにコイツ、倒すとなぜか「オレンジ」を落とします。なぜオレンジ? しかもタマに「タマゴ」まで…。こいつのかと思えば、タマゴの説明文にはニワトリの〜とか書いてあるし。なぜニワトリタマゴ…?

 まあ、倒したからって何が変わるわけでもない。狩ること自体に意味は無いと思う。
 …だけど、こういう冒険は楽しいと思う。

 そんな旅でした。
↑UP




 ACT.72 : 逆襲の木

 ACT.49あたりで、なすすべも無くブチ殺されていた相手、「ワイズトレント」とかいう敵がいます。当時、初めて出会った黄色ネーム。

 とうとう逆襲の時がやってまいりました!

 あの頃は「銅のパイク」を装備していましたが、今は「銅のパイク」を装備しております!!

 ……装備がないんだよ…片手槍……。ひどいんだ…ひどいんだよ…。

 しかし今はメロリンがいる!(しつこいようですがガーディアン) お前なんかには負けないのだ!(すかさずメロリンの背中に隠れます)

 木=「ワイズトレント」と戦っていると、「激怒している」という表示がでます。どうやら木は、ワタクシの持ち物、ソフトウッド丸太に反応している様子。なるほど、木だから仲間が殺されたって事ね…。

 そんな事はしらぬ! 

 とりあえずメロリンよ、生きて返すな。ワタクシの仇を討ってくれ!!
 うひょ〜、木だから炎攻撃が効くよ〜。燃える燃える。

 どうだ! これがワタクシの実力だ。槍がなくても強いんだぞ! 槍がなくても…。
↑UP




 ACT.73 : 片手槍に光をください…

 「銅のパイク」以上の武器があまりないです。「白金のパイク」とか、「パイク(高品質)」とかで、なんとか食いつないでいますが、攻撃力UPも微々たるモノです。

 たしかに斧とか攻撃が遅いけど、その分強いし、剣もバランス取れている割に攻撃力がそこそこある…。
 それを考えたら、片手槍は弱すぎる。あまりに弱すぎる。

 しかもそういう理由で人気がない事もあり、どこにも売ってないから、現時点でそこそこ使える「白金のパイク」調達にメテオラ風車の宝箱をわざわざ空けにいかないといけない……。しかも滅多に出ない…。とても、とてもとても苦しいです…。

 でも、そこじゃ槍スキル全然あがんないんです。

 80%以上を上げるには、プラーナ平原・東キャンプ辺にいる「ブラッディワーム」等と戦う必要がありますが、片手槍の攻撃力200程度じゃ話にならない。どうしろというのでしょう? もうどうしようもないです。

 あまりに冷遇すぎ。誰か助けて。
↑UP




 ACT.74 : 槍スキル上げ と ガーディアンを考える

 槍スキルは80%以上にするために努力はしていますが、対象となるブラッディワームは競争率高いくせに、落とすのは「ぬけがら」ばっかり。しかもあの辺りは広いから、探すのも面倒です。

 それにワタクシは狩場争いが嫌いな人なので、ブラッディワーム退治でのスキル上げはあまり乗り気じゃありませんでした。

 そこで目をつけたのがコイツ、ドレイクです。先日のドラゴンモドキですね。コイツはちと強いんですが、メロリンがいるのでワームより楽なんですよ。

 なぜかというと、ドレイクはガーディアンばかり攻撃するからです。通常攻撃である2連撃で9ダメージとかしか食らわないし、炎でも200ダメージ位で死にません。ワタクシに攻撃が当たると痛いけど、死にそうになったらルーンカードでムリヤリにHP回復させてます。

 でも、問題があるんですよ。

 スキルがさっぱり上がらんのです…。
 ………ダメじゃん。


 そこで今度は、人型もこもこ頭の、ドラクエに出てくる「首狩り族」みたいなモンスター「ノール」と戦ってみる事に。

 こ、攻撃が当たらない。Missばかりです。特にメロリンの、ガーディアンの攻撃がさっぱりです。5回に1回当たるか当たらないか、ぐらい。

 炎ガーディアンは攻撃力あるけど、命中率が低すぎます。ルーンカードでUPさせてもスカスカです。これは大弱点ですね。

 多少、攻撃力が落ちたとしても、もう少し命中率がよく、着実にHITしてくれるタイプの方が頼れるかも…。

 世間的に炎の魔法型ガーディアン、通称「火娘」が人気があって、炎タイプを選ぶ人が多いけど、みんなこのライオン型になっていると聞きます。

 そのおかげか、逆恨みまで背負い込み、やたらと人気が無い奴となってますが、当たらないという部分でさらに不人気度が上がりそうなヨカン。


 ───結局、ずいぶん倒したけどスキルは上がらず…。
 これだけやってもダメだとめげますよ。

 …はぁ。休憩が必要なようです。
 氷ガーディアン買ってから育ててなかったので、そちらでも使ってみようかな、と思います。楽な方へ、楽な方へと流されていく事に決定。
↑UP




 ACT.75 : 街の外スキル上げ

 そんな事があってテンションが下がり、街で買物でもしようかという事にしたのですが、相変わらずMAPが切り替わるごとに30秒〜40秒かかったり、アリアバードで重くて動けなかったり…。

 なんだか心が疲れてしまいました。これがMPにダメージというやつでしょうか?

 さ〜て、どうしようかねぇ……、じゃあ、気分転換にこの日記の更新でもしますか。…と思って地元カルガレオンに戻ろうとしたら、街の外で魔法使いがスキル上げやってました。よく見かけますよね。

 かけられたコチラも、対付与が勝手にスキルUPしていくので、丁度いいいからここに放置する事にします。更新が終る頃、どれだけ上がってるんでしょうかねー。

 う〜ん…、それはいいんだけど更新終ったらどうしようかなぁ…。

 選択肢その1・ やっぱり武器スキルを上げる。
 選択肢その2・ 氷ガーディアンを育てる。
 選択肢その3・ 適当に冒険をする。

 どれを選ぼうか…?
↑UP




 ACT.76 : ミーレンの石柱

 ギルメンからの紹介でやってきたのはココ、「ミーレンの石柱」です。ボーダー領内にあるファイェン平原にある場所。

 前にワタクシが怖くて逃げ帰った場所です。いやぁ、チキンだったあの頃が懐かしい……。(←チキン・ハートは今も健在…)

 そこそこの強さの敵が揃っているという事で、オススメだそうです。なんだ、スキルUPの相手はブラッディワームだけじゃないんですね、そりゃあそうか。


 1Fは緑ネームが多いものの、初対決となるモンスターがいっぱい居ます。

 カマキリこと、「ノーブルマディム」は腹の辺りが柔らかそうですが、それほど強くもなく戦いやすい相手ですね。
 ところで、「ノーブル」というと貴族と思うわけですが、こいつも貴族? 貴族カマキリというわけですか? なんか偉そうだ…。


 地下2F、もう一段階強い敵が現れます。かなり強い「ボーンアーミー」なんかもザコとして徘徊はいかい

 そして、さらに一段階強いのがこの「マッドゴーレム」さんです。硬いし痛いし大変ですよ。まあ、2人居れば勝てるんですが、それでも強い。

 でも、いままで上がらなかった槍スキルが地道に上がっていきます。これは嬉しいですね!


 ついでにMAPを探索します。爆発する宝箱にヒーヒー言いながら、「貴族ドレイク」などの敵と戦いつつ先に進んでいくと、なにやら怪しげな階段が!

 ぬおっ! ギルメンが角でハマッて動けなくなってる! なんて恐ろしい罠なんだ! きっとこの先にはとんでもない宝が……!?

 ……な〜んにもなかったけどねー。


 その後……、ギルメンがまた一人PTに加わり、別の狩りをする事になりました。それは、段差の上からの攻撃です。

 高いところから攻撃して、コチラは反撃を食らわずに倒してスキルUPという方法……のハズだったんですが…。

 段差の上にいるのに、なぜか攻撃を食らって死んでまして…。
↑UP




 ACT.77 : グリードタワーの恐ろしき

 お次はこれまた初のダンジョンとなる、グレートクラックにある「グリードタワー」です。

 このグレートクラックというMAPは、土地としては草木が少ない不毛の地なのですが、モンスターの宝庫です。普通にブラッドワームやゴブリンパペットなどの中級ゴブリンどもが歩いてます。スキル上げには素晴らしい土地ですね。

 そして挑むのはグリードタワーです!


 中の通路は少々狭いものの、敵はちょうどいいくらい。「エルダーオラクル」という半漁人なんかがいます。こいつはソロでちょうどいい位ですかね。

 しかし、余裕ぶっているのはそこまででした。

 とんでもないヤツがこのすぐ先にいたのです!!


 「ウインドデビル」……。

 こんな色の名前をした、姿からしてヤバイのがわかる相手です。ある意味、前に戦ったマンティコアとは違う不気味さがあります。

 これは前を逃げる仲間が追われている図。ワタクシも逃げているのですが、横を併走しているというのも怖いものです。なんせ、死の順番待ち状態ですから…。

 ワタクシは最後まで逃げた人だったんですが、なぜかトドメだけ半漁人に食らって結局は全滅…


 遺品回収しようにも、通路にウインドデビルが居座っているものだから、うかつに近寄る事もできません。ど、どうしよう……。

 そんな時でした。

 颯爽さっそうと現れた彼ら。

 ギルド「アリアバード魔術協会」のPTでした。


 呼んだわけでもないのに、これほどの超グッドタイミングというものがあるのでしょうか? しかも称号も「クロノメイジ」や「フレイムメイジ」など、その道の凄腕ばかりが揃っています。……これは物凄い事になりそうです。
↑UP




 ACT.78 : 決戦! ウインドデビル 対 アリアバード魔術協会

 ちと大げさですが、本当にそれだけ見ごたえがありました。だってあんなのと戦うんですよ? そりゃ初めて見れば興奮します。

 その戦いは準備万端で始まります。すごい数の魔法弾がウインドデビルへと飛びます。魔弾の一撃ごとが3ケタのダメージを出しているにも関わらず、それでも敵は倒れないんです。

 前の画像写真と見比べればわかると思いますが、通路の奥のほうにいたにも関わらず、コチラのPTの中心まで容易に接近してきます。

 Aバード魔術協会の面々も後退しながら、そして死者を出しながら迎撃します。
 こうなればもう大混戦です!

 スクープだ! 今写真を取らねばいつ取るというんだ!? 戦場の撮影家の魂が燃え上がります。(←すっかり見学人)

 そしてついに、ウインドデビルが倒れたのです。うわ、本当に倒しちゃったよ!

ありがとう! アリアバード魔術協会!! 凄かった!


 すごいなぁ…、ワタクシもあのギルドにはいろうかなぁ…。
 (↑完全に自分がギルマスだという事を忘れてます)
↑UP




 ACT.79 : 魅惑のグレートフォレスティア

 いやぁ、父さん感激しちゃったよー。本当にいい場面に出会えたな〜と喜びながら進んだのは「グレードフォレスティア」でした。

 普通は逆から歩いて着く場所だという話ですが、各地のジェム売りがあれば、そんな順番なんかメチャクチャです。

 見たところ、大自然の迷宮、といったところでしょうか。面白そうです。


 コイツはモノマキアで出会ったサイの上位モンスターですな。名前は「ライノサウルス」。PTでやっと戦えるといった相手です。

 コイツの落す「黄金のチェインメイル」ですけど、みんないらないって言うのでいただきました。うわっ! キンピカだ!

 着てみたらキレイなのに、みんなダサいっていうんです。ムキー! 失敬な!


 一度落ちた仲間を待っていた時でした。滝つぼでノンビリしていると、なんだかワラワラとスゴイ数の集団が……。

 うわぁ…なんだこの人達…。

 みんな初の滝壺に大にぎわいの様子で、記念撮影までしています。こりゃどうみても…。

 観光旅行?


 こりゃまた別の意味でモノスゴイです。まるで街入り口にいる人達全部が観光に来たみたいな大騒ぎなんだもの。

 さっきからシャウトで指示を出している人達が居たから、何かと思ったらコレだったんですか。たしかにこれだけの人数ならシャウトじゃないと指示出せないね。

 さっきのライノサウルスが出てきても、ありえない程の数が攻撃を仕掛けます。あの巨体が即死です。本当に楽しそうだ…。
↑UP




 ACT.80 : 極悪なるアニマル王国

 虹の橋、という観光名所で有名な「ウーニャ平原」へとやってきました。話には聞いていいましたし、ジェムも持っていたのですが…なかなか来る機会がなかったんですよね。

 早く虹の橋をこの目でおがみたいものです。


 モンスターはナゼか小動物達なんですが……これがまた恐ろしい強さで、特に「トリッキーキャット」…でしたか、6人がかり+ガーディアン2匹でさえ、攻撃がかすりもしないという恐ろしい相手。

 たった1匹に全滅させられて、やっとたどり着いたのが虹の橋です。その奥にはなにやら入り口が……。

 これは突撃あるのみ! でしょうか?


 な〜〜んにもないし…。まあ、仕方ないか。

 それにしても、ACT.76〜80は一日で起こった事でしたけど、本当に色々な場所を冒険しました。

 そして色々な事件と出会いました。これほどの偶然にいくつも出会ったというのは珍しいですね。写真家として嬉しい限りです。

 色々な場所へ出かけて、色々な事にめぐり合いたい。そう思う一日でした。


 実はこの後、ちょっとしたサプライズがありました。それは後ほどお伝えします…。
 ほほほほほ…。
↑UP




【正式版の日記3】へ



■TOPへ戻る