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　自分としては珍しくＧＤを使わない戦闘。ジュエル装備＋下半身のみ聖者で挑んでも「ヴェノムワーム」に超苦戦だなんて…。こんなにダメージ食らうとは想像もしてなかった。 　いくらＩＮＴ重視の魔法系なのに魔法使わないからって、武器がしょぼい槌装備だからって、盾スキル足らなくてスモールシールドしか装備してないからといって、ここまで厳しいなんて想像もしてなかった。 　ヴェノムってブラッディワームのさらに下のザコのはずなのに、ＧＤいないと勝つのも厳しいんですか！？　ショック！ 　───これまで、アリエス母さんの世代からずっと「ＧＤなしでの冒険」などした事もなかったワタクシ。常に守られてきたワタクシは、やっと世間の厳しさを知りました。依存しまくりだったのです。 　どんなに自分が楽していたのか。なんてヘッポコだったのか、と。 　みんな弁当などでステ補強してそれで強敵と戦っていたんですね…。厳しくても努力で乗り切っていたんですね…。 　ワタクシは目が覚めました…。そして新たな決意に魂を奮わせたのでした。 　甘えた自分にはもうサヨナラする時がやってきたのです！ 　だから、ガーディアンの皆さん！　これからもよろしく！！ 　…………え？　何かおかしい？ 　だってＧＤいた方が圧倒的に楽じゃん。楽な方を選んじゃいけないの？ 　ＧＤも使わずに敵に勝とうなんてムリムリ。 　食料使ってまで能力強化して戦うなんて、そんな面倒くさい事すんのムリムリ。 　ＧＤの補佐ナシで砂漠で稼ぐなんてムリに決まってるじゃん。 　だから、甘えないで真剣にＧＤ使おうって思ったわけよ。無理だもの。 　ヘッポコでもいいんだよ。本職はキコリなんだもの。 ↑ＵＰ 　ACT.133　：　水着投票と　ルーンカード ●水着投票を考える 　さて、今回の企画である水着投票。なんとも夏らしい企画ですが実装は９月だっけ？　夏に合わせて出す余裕が無かったという舞台裏が見え隠れする気がしないでもないのですが、イベントをやる姿勢はいいですね。 　イラスト的に「ああ、狙っているな」というのはわかるのですが、パッケージ版販売への外向けの宣伝という意味合いが強いのでしょうからいいんじゃないでしょうか。ワタクシ的には、「おしゃれ服」が増えるので大歓迎です。（別に絵も可愛くていいんじゃない？） 　しかし今回の投票は、前回のパッケージ投票と意味合いが違います。前回のは本当に決まっていたヤラセというのが１００％でした。このゲーム自体の路線が、萌え系という位置付けではないので、男キャラをいれておく必要があったからです。 　あんなサエない兄ちゃんのイラストでも、男を入れなければならないのが販売用広告というものですからね。 　で、今回の水着投票は何が違うか、というと、イベントの目的が違うのです。言うなれば、この水着投票はエサです。「華やかなイベントをやる事」自体が目的であり、世間向けの広告なのです。だから結果はどうでもいい。 　開発側にとって、どの水着に決まろうと関係が無い。宣伝という面で成功したならば選ばれた水着を追加するだけで困る事はないわけです。当然、最初から実装が難しい水着はイラストで載せないハズですから。どれに決まろうと構わないわけですね。 　ただ、見込みより加入者数が増えないという悩みがあるのは、先日のクジ引きでもわかる明確な事実です。だからこそ、今回の水着投票ではイラスト面での客引きも視野にいれている。妙にアニメ絵なのはそういう理由でしょうかね。 　実際のゲームとはまっっったく関係無い女の子絵で客引きするのはＭＭＯＲＰＧの基本ですから、今更驚く事はないし、商売として当然ではあるのですが、そうした絵を用いた事で、そうした客まで流れてくるのは歓迎できない部分です。 　このゲームが話題になって集金体勢が整うまでは、そういうモノに頼らざるをえない、というのが現状でしょうか。基本的には支持したいと思います。頑張ってほしいものです。 ●５集連続ルーンカード実装 　さて、お次はこの話です。５週連続での追加となるルーンカードの大増量、資金回収といえばそれまでですが、確かに現状では少なすぎるのも確かな事です。 　なんせ、魔法系ＧＤは使い道がなさすぎて、外見以外に利用価値がまったくありませんからねぇ…。この大幅な増加は「やっと選べる状況」になった、と見るべきでしょう。ほんの少しだけ個性をつけられるようになったのかもしれません。 　しかし、相変わらず魔法は「有料ミサイル」である事には変わりがない事は明白で、これだけで使用者が増えるとは思えません。 　そもそも、ＧＤのチャージ料金が高すぎます。一度下がってはいますが、まだまだ全然高いのです。３００Ｌで９９９全快くらいでもいいのではないでしょうか？　それくらい便利にしなければ、根本的な利用率が上がらない。つまりルーンカード使用率も上がらないわけです。 　使用者の絶対数が増えないのに、カードだけ増やしたって利用者が増えるわけではない。つまり、資金回収ができるわけがないのです。 　それに、今回は戦闘系カードばかりの実装です。ユニーク系カードやロジックカードが告知されていません。つまるところ、とりあえず数だけ増やす事しかできないわけですね。 　ＧＤシステムの目玉となるべき要素に、開発側が追いついていないのです。 ●苦境に置かれる開発の立場 　ただでさえ「やる事が無い」と言われ続けているベルアイル。しかし、開発側もそれはさんざん文句がきているだろうし、把握している事でしょう。 　それらを解消しようと努力する中で、メンテや突発イベントなども何とか追加している姿勢は評価できるものです。 　しかし、だからといってプレイヤーがそれで満足するわけではありません。いくら努力していようとも、利用者の要望の先へ先回りできないからこそ引退者が増え、資金回収に難儀しているのです。 　忙しい、追いつかない、そんな言い訳が許されないのが現状なのです。 　ＭＭＯＲＰＧはナマモノです。腐ってしまえばそれまで。いくら後で素晴らしい成長を遂げても、一度離れたプレイヤーは、次々と出てくる他ゲームに忙しくて戻ってくる事などないのです。 　ルーンカードの５週連続追加という時間稼ぎ、 　ゲームを崩壊へ導くクジ引き、 　客質を選べなくなった事で行われた集客の水着投票。 　このまったナシの状況で、開発の真の手腕が問われています。 　是非とも頑張って欲しいモノです。 ↑ＵＰ 　ACT.134　：　カルガレオンの　変な人達 　きこりを終えて帰ってきた我が故郷のカルガレオン。最近は人が増えて、昔の過疎化がウソのような景色なわけですが……。 　む？　北工房でなにやら怪しげな集団が…。 　うわぁ…温度高そう…。外は冬で雪がちらついているというのに、そこはまさしくガスバーナーでした。これ、なんだろう？　どうやらギルド「ディプスファンタジア」注１さんの集会らしいです。 　こんな面白い場面に出くわしたのだから写真を撮らなければなりません！　撮影許可をいただくべく、話しかけます。 「しゃ、写真取らせてもらっていいですか！？」 「ｵｲﾃﾞ〜　ｵｲﾃﾞ〜」 　そんな悪魔の声に寄せられて、ついつい倉庫へダッシュ。バーニングヘッドを装備して輪に加わってしまいました。 　なんだか熱気に当てられて干からびそう…。 　ところで、なんでみんな裸族なの？ 　注１　「ディプスファンタジア」というのは、開発元ヘッドロックが前に運営していたゲームです。そこでプレイしていた皆様が中心となっているんでしょう。私もずっ〜とやっていた馴染み深いゲームでした。いまのギルド作らなければ、ここに入ってたと思います…。 ↑ＵＰ 　ACT.135　：　弁当がない！ 　うちのギルメンはみんなラージャン砂漠でスキル上げているそうなんですが、だったら皆でヤバイ所にでも行こう、という話になりました。 　でもそれなりの用意は必要なので、まず先に「旅人の弁当」を確保しなければならないのです。でも売ってないんだよね〜。 　じゃあ、作ってみようか。という話になったのですが……。 　ショック！　どう見てもご飯が入ってそうなグラフィックなのにお米使ってないんだね。しかもニンジン以外どこで取れるか知らないし。 　……結局、誰も作れずパンだけが一つ完成。 　一つの弁当よりも、たった一つのパンがなんだか嬉しい夜でした。 ↑ＵＰ 　ACT.136　：　え〜！　ログインって１１００円もすんの！？ ↑　ちゃんと見たい人は本を買おう。 　例の水着投票の大元、「姫☆フェス　2006 SUMMER」が掲載されているというので、５年ぶりぐらいに「月刊ＬＯＧｉＮ」を購入してみました。 　「お会計１１００円です」 　「え？」 　「１　１　０　０　円　で　す。」 　書店のレジで列が出来てて引き返す勇気がなかったワタクシは、なけなしの野口英世を手渡しました。先に立ち読みすればよかった…orz 　さて、その「姫☆フェス」というのはそもそもナニか？という話ですが、１９作品のオンラインゲームのＮＰＣヒロインの水着イラストを１Ｐ使って掲載し、ゲームの紹介もする、というもののようです。 　その中のベルアイルを含む６作品が水着を実装するという企画ですな。でも、投票で水着を決める作品はウチだけのようです。 　しかし他作品のイラストは華やかだこと…。（明らかに無茶して水着にしてるのもありましたが）　他と見比べると、これでもかな〜り質素なイラストです。もうちっとなんとかならなかったものか…。いっそゴマちゃんをスクール水着に（略 　さあ、他作品のイラストが気になるなら、あなたも１１００円を！ 　さようなら　野口英世…　そしてありがとう…。 ↑ＵＰ 　ACT.137　：　………は？ 　ヘビーウッド２０００本の納品が終り、そろそろ中の人も寝ようかなぁ、と思ってました。さて、地元カルガで銀行に寄って……、 　あれ？ 　なんで街の中にナグーが？？ 　誰がどう見てもナグーなんですが、ナゼこのような事に？？　すかさず証拠写真をパシャリ。 　ナグーというか、ナグーに乗ったままというのが正しいのですが、乗っている本人も気がついていないようで、特に何をするわけでもなく街でフリマを見た後に銀行へ…。 　キャラクターがわんさか居る中で、一匹だけナグーが銀行に首つっ込んでるのが違和感ありまくりだよ。 　これ気がついたの、というか見れたのはワタクシだけなのか？　それとも見れた人と見えない人がいたのかしらねぇ……？　変なのー。 ↑ＵＰ 　ACT.138　：　やたら気に入ったフリマ 　こっちは特に意味が無いのですが……。 　一目みるとギャグに思えますが、実物を想像すると実はやたらとグロい凄惨せいさんな殺人の瞬間。 　いったい、巻物屋に何が…？ 　しかし絵文字できる人っていうのはスゴイねぇ。 ↑ＵＰ 　ACT.139　：　進め！　ブラストフ渓谷！　その�@ 　ひぃぃぃぃぃぃ！！ 　パンチさん〜！　ハリアップ！　早く〜！ 　「ユグドラシル丸太」があるというブラストフ渓谷へとやって来たワタクシ。せっかく木があるというのに、ここにあるのは切れない木…。 　しかも目の前には強そうなグリフォン系！　我が家の食用ナグーことパンチさんを降りないと伐採できないけど、降りたら降りたで超ピンチ。 　とにかく連打でしてパンチさんを呼びます。 　ふ〜、やれやれ…。 　実はワタクシ、ブラストフ渓谷を歩き回った事ないんです。β版からやってても、歩いた事がありません。こうして色々と歩くのは初めて。 　なんでって言われると返す言葉は一つだけですなぁ。ぶっちゃけ、用事がないんですよ。 　だって木材だったらウーニャでほとんど揃うんだもの。あそこに無いのは「ユグドラシル丸太」だけで、取れるのはここだけらしいけど、現状でユグドラシルって需要ないからねぇ。 　まあ、今後のレシピ追加もあるだろうし、なによりキコリとしてユグドラシルだけ伐った事がないとは言えないじゃない？　まあ、面白そうだからっていうのが大きいんだけどね。 　ぐぬう〜、こ、ここは無理だなぁ。こんなのがウヨウヨしている場所で伐採なぞ安心できやしない…。 　なんとか居ない場所を探して降りてみるものの、ここの木って切れない…。あれ〜？　一体ユグドラシルってどこにあるんだろう？？ 　木自体が少ないよ…。 　そんなこんなで、伐採できる木を探していると… 　やや！？　あんな所で木を切っている人が！！ 　モンスが近くにいるというのに、なんという度胸！　なんというスリル！　そしてサスペンス！ 　極上のチキンハートを持つワタクシには近寄る事すらできません！！　（←夏だから少々おかしい） 　しかしこの辺に伐採できる木があるという事ですな！　ならば行かねばなるまい！　負けるかぁ！ ↑ＵＰ 　ACT.140　：　進め！　ブラストフ渓谷！ その�A 　さあ、出てこいユグドラシル丸太！！ 　とりあえずガーディアンを出して辺りを散策してみるものの、緑はあっても伐採できる木がない。本当にここにユグドラシルあるのか不安になってきましたよ。 　ガーディアンのルーンカードで、伐採可能な木と種類を探知できるカードでないかね？　すんごいキコリ生活が楽になると思うんだけど…。 　ああ〜、マジでそれいいね。よだれでそう。 　こ、このモンスター密集地をどうしろと…。 　ゾンビ１とグリフォン２なんて２秒で死ねるよ？ 　いくらガーディアン出してたって、こっちの戦力はそれだけなんだから無理に決まってるじゃん。 （↑そもそも自分が戦力外） 　しかし、遠くからでも伐採できる木はわかるはずなんだけど、表示がでないって事はダメってことじゃない？　本当にないのでは？ 　すいません。この辺にいい木材ありませんか？ 　その辺の通行人にきいてみるものの、やたら不機嫌そうで答えてはくれず…。 　むう、しかしここは色んな名前のゾンビがいますが、一体何がどう違うのでしょうか？　悪いけど、誰か戦って教えてくんない？ （←お前がやれよ！） 　そういうバカな事やってるから真っ暗になっちゃうじゃないですか。しかも本気で見えないし。 　ちょうどいいから、ここで終了にしておこうかな。ナグー肉も尽きたし。 　しかしこれ、ユグドラシル丸太どころか、木も２〜３本しかないんじゃない？　せいぜいＭＡＰ全体で１０本そこそこかな…。 　やっぱりキコリはウーニャだねぇ〜。 　さて、キコリばっかりになりましたが、ワタクシが感じたブラストフ渓谷の印象を少し。 　……思ったよりＭＡＰは広くないし一本道かな。せっかだからダンジョンでもあればいいのにねー。お墓とか、朽ちた家の土台っぽいものがあったりと、ストーリー的には色々ありそうなんだけど…。 　また来ます。今度はナグー肉たくさん持ってねー。 ↑ＵＰ 　ACT.141　：　合格と　不合格 　うぎゃ！ 　今年はミッションポイント上げてなかった！ 　キコリと旅行に忙しくて今年の分のミッションポイントを全然稼いでいなかった、…と気がついたのは初秋。初春の１日に仕官なので、１年経過までは時間がありません。 　最近は国家ランクを毎年ＵＰさせていたので、今年だけ上げないのも気が引けます。しかたないのでミッションやらねば…。 　ディグの６００Ｐミッションは簡単なんですが少々あきました。ためしにドリオンのミッションにある「密林の試練」という、「ライノサウルス」を３８匹倒すやつをやってみる事に。 　そういえば、グレートフォレスティアは久しぶりだねぇ。 　ひ〜！　ちょっと待って〜！ 　考えてみれば、ソロでコイツと戦った事ありませんでした。この前、大苦戦した「ヴェノムワーム」なんかより全然強いんじゃなかったっけ？ 　一応、２級神の土戦ＧＤの「ゲレゲレさん」を出してはいるのですが、この人がまたあんまし強くなくて…。 　ルーンカードで強化したのに、彼はあっさり殺されてしまいました…。（戦意の鼓舞が悪かったのかも…） 　ちょっとゲレゲレさん、一言…言わせてもらっていいでしょうか？ 　ここで負けてたら　デモニカに勝てないじゃん！ 　それでも決戦用？　…そう問いただしたくなります。 　だって、ライノサウルスよりデモニカの方が強いから地上世界から追い出されたんでしょ？　ここでデモニカ以下に負けててどうすんの？ 　樹上世界ではそこそこ強くても、地上でこれじゃあＧＤなんて役に立たないんじゃないのかねぇ。いくらなんでも弱すぎる気がしないでもないんですが…。 　地上でのみできる合体って、必須って事でしょうか？？　このままだと、神どころか紙ですよ、紙。デモニカに一撃でも食らったら即死なんじゃ……。 　そこに最強がやって来ましたよ。 　一番最初に経験値ＭＡＸになってる１級神の火戦ＧＤ「メロリン」ちゃんです。うはぁ！　強ええ〜…。 　土ＧＤゲレゲレさんが５００〜６００しか当らないのに、メロリンは１０００〜１２００当ってるよ。なんだかケタが違います。超合格！ 　むしろ他は全員不合格。（←当然ワタクシも含む） ↑ＵＰ 　ACT.142　：　今日は、キコリを勉強しましょう 　さあ、今日はみんなの大好きなキコリのお勉強をしま……なにその、え〜って嫌そうな声は？ 　どうせ「採掘」と同じだろう？　ははん、何をバカな事を…。あんたキコリをナメてるね？　違います。違うんですよブラザー。採掘と似てても、ちょっと違うんですよー。 　ほら、どうせヒマなんだから聞いていきなさいな。これはこれでタメになるからさぁ。 ●ハガネ岩と木の違い 　つるはしで叩くハガネ岩って、色々な鉱石が出るし、ほとんどは1箇所にハガネ岩がまとまってるよね？　そのまとまりの中ではどれも同じような石が採れるでしょ？　採掘に行ったら、同じ場所の中で空いているハガネ岩を掘ればいい。 　でも、木は違います。１本１本ごとに何が採取できるか決まっているのです。しかも木が生えている「まとまり」はあるけど、ハガネ岩とは比べようもないほど絶対数が多いし、そこへ行けば必ずしも採取したい木材が採れるとは限らない……。 　つまり、どういう事かと言うと、目当ての木材が採れる木は最初探さないといけないんです。そして目当ての木を探すためには、その木の密集地の中で１本ごとに調べるしか手段がないのですよ。 ●目当ての木材を探す手間 　ワタクシはこの所、いつも「エアウッド丸太」を探して売ってますけど、これはほぼ全部ウーニャで採取してます。（一部フォレスティア） 　あそこは「ユグドラシル丸太」以外なら全部揃うＭＡＰなのですが、もちろんそれだけに種類も多いし、生えている木の数もものすごいです。 　その分、エアウッドが刈れる木を１本１本探さなければいけない。ある程度は生えている場所が決まってますが、必ずしも同じ位置にあるわけではないからね。 　それに、ＪＰした木を次回また訪れても、その木が同じ種類とは限らないのですよ。次に出かけたら、同じ場所なのに生えている木でも中身が変わっている事もあるんです。 　ウーニャは木ばっかり多いのに、エアウッド比率はかなり低いので、探す自体にも運が必要だったりします。本当に運が悪い時なんかは、「丈夫なきこり斧」程度は探すだけで１本潰してしまう事もあるんですね。 　エアウッド探してるのに、エルダウッド、ロッククウッド、ロックウッド、エルダウッドなんてことはよくある事なのですよ。面倒でしょ？ ●伐採が不人気の理由 　世間的にみると伐採が採掘より人気が無いのは、次の事が原因だと思います。 　そもそも、目当ての木を探すのが面倒。…だからキコリは人気がない。 　そして、買取自体が少ない。買取値段も全体的に安い。…余計にやる人が減る。 　だから、 きこり斧の売り自体も少ない。…ツルハシは常に売っている。 　そういうわけで、総合的に不利な状況ばかりなので、 人気がない。 　う〜む…、見事にわかりやすい例ですなぁ。 　ヘビーウッド丸太１本１０ＧＰで売ってる横で、ミスリル鉱石が数百ＧＰで買取とか見てると涙こぼれてきますよ。（まあ、採取できる数が少ないんだろうけど） ●なんだ…。結局さぁ、単に不利なだけなんじゃないの？ 　そうだよ？　いまさら何言ってんのさ。 ************************************************************************* 　こんなところですが、勉強になったでしょうか？ 　ハッキリ言ってキコリは趣味の世界のような気がしますが、一人黙々と木にキコリ斧を叩きつける事に美学を感じるスキルです。 　ぜひとも、キコリ家業を楽しんでいただきたいものですね。マタ〜リでいいよ〜。 ↑ＵＰ 【正式版の日記８】へ ■ＴＯＰへ戻る