セブンスドラゴン2020・ノベル

登場キャラ紹介
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●こちらは、ノベルに登場するメインキャラの紹介です。

原作登場キャラの名前や年齢などは、攻略本「セブンスドラゴン2020・コンプリートガイド」を資料として抜粋。


キャラクター・01
『帝竜 ウォークライ』
 本編の主人公。東京・新宿都庁を襲撃した七匹の指揮官竜のうちで最強。
 戦士との戦いを誇りとしており、戦場をけがす者は容赦なく殺す。

 都庁屋上での戦いで、ムラクモの見習い戦士ユカリと相打ちとなるが…。


キャラクター・02/作品オリジナル
『多村 ユカリ』
 ムラクモ選抜試験にてドラゴン襲来に巻き込まれた見習いのサムライ戦士で、ドラゴン討伐の実働部隊・13班として戦う。
 実力はあるのだが、ひどく臆病で、ウォークライを前にして怯えてしまい、相打ちという形で意識を失うのだが…。


キャラクター・03
『臥藤 玄司』
 通称”ガトウ”。46歳。
 もともとは海外で傭兵部隊の一員として活躍していた歴戦の勇者。ムラクモ機関での実績はトップクラス。
 豪快な性格だが、周囲からの信頼は厚い。なによりも恐ろしく強い。
 ウォークライにライバル視されている。


キャラクター・04
『NAV3.7』
 通称”ミイナ”。13歳。ムラクモ機関の情報支援部に所属するナビゲーター。遺伝子工学により情報処理能力に優れている。
 性格は物静かだが、近しい者には甘えるし意見も言う。実は内弁慶。
 ウォークライにはチビと呼ばれる。


キャラクター・05
『日暈 棗』
 通称”ナツメ”。33歳。
 政府特殊機関であるムラクモの総長。リーダーとして絶大な信頼を得ており、研究者としても一流。
 効率主義であり現実主義者で、物事を優越のみでとらえる面がある。
 ウォークライにはメスボスと呼ばれる。


キャラクター・06
『桐野 礼文』
 通称”キリノ”。28歳。
 ムラクモ機関の司令官ナツメの補佐。技術畑の優男で、基本的に真面目で優しい。
 少々頼りない面があるが、尊敬するナツメのために努力している。
 ウォークライにはクソ緑と呼ばれる。


キャラクター・07
『雨瀬 アオイ』
 通称”アオイ”。22歳。
 渋谷でドラゴンに襲われていたところでウォークライと出会う。礼儀正しく、優しいお姉さんといったところ。
 これでもムラクモ志望の戦士で、のちに人間社会に不慣れなウォークライの面倒を見ることとなる。甘いもの好き。


キャラクター・08
『タケハヤ』
 本名不明。23歳。
 渋谷にてSKYという不良グループのリーダーをしている青年。過去に人体実験に利用され、身体はボロボロ。
 しかし、多大なカリスマを持っており、その行動力で仲間を導いている。


キャラクター・09
『天道 大吾』
 通称”ダイゴ”。25歳。
 渋谷SKYのサブリーダーを務めており、タケハヤと同じく人体実験の被害者。
 無口で無骨な性格だが、物事を静観してからモノを言う控えめなタイプ。
 ウォークライにデカ夫と呼ばれる。


キャラクター・10
『有空 寧子』
 通称”ネコ”。20歳。
 ダイゴ同様に渋谷SKYのサブリーダーを務めており、タケハヤと同じく人体実験の被害者。
 ネコのような見た目と言動で自由奔放そうだが、何かと細かい面に気を回す。
 ウォークライにネコの奴と呼ばれる。


キャラクター・11
『アイテル』
 本名不明。年齢不明。
 ドラゴンを倒せる「狩る者」を探し続けている謎の少女。タケハヤと行動を共にしており、彼の事を大切に思っている。
 ウォークライを警戒しており、倒すべき敵として行動する。


キャラクター・12/作品オリジナル
『牧 シンイチロウ』
 渋谷で出会うサイキックの戦士で、のちにユカリと同じ13班に配属となる。

 見た目は美しいが、ニューハーフであり、ご立派なシンボルもある。彼いわく、愛に生きる戦士。
 愛用のヒゲ剃りでよくヒゲを剃ってる。


キャラクター・13/作品オリジナル
『ミミズ』
 地下鉄の坑道で帝竜ザ・スカヴァーに襲われていたところで仲間になる。
 いつの間にか13班としてウォークライらと共に行動するパーティ唯一の良心。

 …実は知り合いが多い。








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